全国有数のみかんの産地、三ケ日。この地で『トヤマミカン』は新しい挑戦を続けています。
「昨年よりもさらに美味しくなった」と喜んでいただけるよう、独自の栽培方法を研究。
みかんの糖度だけでなく、『旨味』と『酸味』にこだわったみかんは、ご自身へのご褒美にはもちろん大切な方への贈り物にもぴったり。
毎年進化する農家の、毎年美味しくなるみかんを是非お召し上がりください。
今年も“また”一番美味しいみかんができました。
木の半分の枝を切り落とし、片側を休ませ、片側を実らせる「片側強剪定」と呼ばれる栽培方法を実践しています。
たくさん実らせることで、みかんの木にストレスをかけ、甘さを引き出します。当農園では、特に濃厚な味になるS・Mサイズを狙って栽培しています。
名古屋大発のベンチャー企業、株式会社TOWING様が開発したバイオ炭「宙炭」を導入しています。
宙炭に含まれている特殊な微生物が、土に広がることで肥料の効きが良くなり、糖度だけでなく旨味も際立つみかんに育ちます。
草生栽培という草を生やす栽培方法を実践し土壌の水分を維持しています。冬場は枯れて堆肥となり、土壌に良質な有機物を大量に供給します。